[BunBackup](https://nagatsuki.la.coocan.jp/bunbackup/) は、いつもお世話になっている優秀なバックアップソフト。
しかし設定が若干ややこしく、間違えると事故るのでメモ。
> [!note]
> - BunBackup Ver.6.12 時点の情報です。
> - あくまで自分用です。詳細については、一次情報を参照することをお勧めします。
> - BunBackup ソフト内で参照できるヘルプテキスト
> - [BunBackup 公式サイト](https://nagatsuki.la.coocan.jp/bunbackup/) で参照できるドキュメント
## エディション選定
BunBackup には幾つかのバージョンが存在する。2026-09 現在は以下が確認できる。
- 32bit 版 (標準)
- BunBackupPack (32bit + 関連ツール同梱)
- デザイン変更版 (特殊アイコンDLL同梱版)
- ロングパス対応版
- 64bit 版
### ロングパス対応版
この中で私が使っているのは **ロングパス対応版** 。
ロングパス対応版には "L" の文字が付いている。
![[BunBackup - ロングパス対応版.webp|384]]
通常の BunBackup は **256文字 を超えるファイルパスを扱うことができない問題** があり、それの対策版という位置づけになっている。
昨今はファイル数インフレにより **ファイルパスが 256文字 を超えることはたまによくある** ので、選択に迷ったらロングパス対応版をお勧めしたい。
ただしロングパス対応には幾つか制限事項がある。公式サイトの注意書きをよく読むこと。
## 機能表示設定
![[BunBackup - 機能表示設定.webp]]
*とりあえず全て ON にしておく。*
## バックアップ詳細設定
### バックアップ方法
![[BunBackup - バックアップ方法.webp]]
- サブフォルダもバックアップする: **TRUE**
- バックアップ方法: **条件指定**
- 新しいファイル: **TRUE**
- 異なるサイズ: **TRUE**
- 新しい時刻: **TRUE**
- 異なる時刻: **FALSE**
- 対象ファイル: **EMPTY**, *指定があると、それしかBACKUPされなくなるため、空にする*
- 除外ファイル: **任意(バックアップ毎に設定)**
- *除外したいファイルは、ここで設定しておく*
- *フォルダを除外する時は、後述の「除外フォルダ」を使う*
- 推奨する除外ファイル
- `desktop.ini`
- `Thumbs.db`
- `.DS_Store`
- `*.gdoc`
- `*.gsheet`
- `*.gslides`
- `*.gscript`
- `*.gmap`
### ミラーリング
![[BunBackup - ミラーリング.webp]]
- ミラーリングする: **TRUE**, *指定しないと、バックアップ先がゴミで溢れてしまう*
- ごみ箱を使用する: **FALSE**, *後述の世代管理機能を使った方がよい*
### ボリュームラベル
![[BunBackup - ボリュームラベル.webp]]
- バックアップ先ドライブのボリュームラベルをチェックする: **TRUE**
- *Windowsはドライブレターが変わる可能性があるため、チェックを強く推奨*
### ログイン
![[BunBackup - ログイン.webp]]
- ネットワークにログインする: **FALSE**
- ネットワークドライブが関わる場合のみ、設定を行う。
### 世代管理
![[BunBackup - 世代管理.webp]]
- 世代管理する: **TRUE**, *変更前のファイルを一定保管できる有用機能*
- フォルダフォーマット: **デフォルト** (`'世代' yyyy-mm-dd`)
- 保存期間: **1日間以上**, *0日間だと古いのが削除されずパンクの恐れ*
- 世代管理をバックアップ先とは別のフォルダに保存する: **TRUE**
- *OFFのままだと、バックアップ先へ無差別に古いファイルが散在してしまう*
- 世代管理を保存するフォルダ: **バックアップ先と同階層の別フォルダ**
- *完全にミラーリングのみで運用するなら、設定不要*
> [!warning] 設定を複製した場合は、保存先フォルダを別に指定し直すこと!
### 除外フォルダ
![[BunBackup - 除外フォルダ.webp]]
- 除外フォルダ: **任意(バックアップ毎に設定)**
- *除外したいフォルダは、ここで設定しておく*
### 圧縮
![[BunBackup - 圧縮.webp]]
- バックアップ先を圧縮する: **FALSE**
- *基本的に使用非推奨。単純なレガシーZIP圧縮のため、使い勝手が良くない。*
- *世代管理などが行えない制約もある。*
- *作者さんですら推奨していない機能(´・ω・\`)*
- ソース ⇒ [圧縮バックアップはお勧めしない - BunBackup](https://nagatsuki.cocolog-nifty.com/bunbackup/2007/04/post_570b.html)*
### 暗号化
![[BunBackup - 暗号化.webp]]
- 暗号化、または複合化する: **FALSE**
- *使い勝手が良くないので非推奨。*
- *ファイル名そのままに中身だけ暗号化される (らしい) ので、ぱっと見で暗号化ファイルなのかそうでないのかが判別できないのが致命的*
- *これを使うくらいなら BitLocker・7-Zip・アタッシェケースなどを使った方がいい*
### その他
![[BunBackup - その他.webp]]
- 上書きするときに警告を出す: **FALSE**
- 高速ファイルチェック: **FALSE**
- コピーエラー(または中断)時、バックアップ先ファイルを保護: **FALSE**
- *一見有用だが、書き込み不安定なドライブへバックアップする事の方が稀なため*
- バックアップ元でロックされているファイルをコピー: **FALSE**
## 環境設定
### 自動バックアップ
![[BunBackup - 自動バックアップ.webp]]
- 自動バックアップする: **TRUE**
#### スタートアップ・タスク設定
![[BunBackup - スタートアップ・タスク設定.webp]]
*バックアップに使用する設定ファイルを指定し、スタートアップに登録しておく*
### 監視
![[BunBackup - 監視.webp]]
- ドライブを監視し接続されるとバックアップを開始する: **FALSE**
### ログ
![[BunBackup - ログ.webp]]
- ログを記録する: **TRUE**
- 記録回数: **1回以上**, *0回にすると無制限化、パンクする恐れあり*
### タスクトレイ
![[BunBackup - タスクトレイ.webp]]
- タスクトレイにアイコンを表示する: **TRUE**
- サイレントバックアップ時、エラーがあると点滅する: **TRUE**
### 優先度
![[BunBackup - 優先度.webp]]
- BunBackupの優先度を下げる: **TRUE**
### 終了後通知
![[BunBackup - 終了後通知.webp]]
- バックアップ後に通知する: **FALSE**
### ファイル履歴
![[BunBackup - ファイル履歴.webp]]
*デフォルトのままでよい*
### フォント
![[BunBackup - フォント.webp]]
*デフォルトのままでよい*
### レジストリ
![[BunBackup - レジストリ.webp]]
- レジストリを使用する: **FALSE**
### 関連付け
![[BunBackup - 関連付け.webp]]
*Windows 8 以降では、この機能を使用できない。*