障害者雇用における [[合理的配慮]] を実践する上で特に重要となる考え方。
> [!quote] 合理的配慮指針 より
> 合理的配慮は、個々の事情を有する障害者と事業主との **相互理解の中で提供されるべき性質のもの** 。
## 相互理解が必要とされる理由
**個別対応が必要ゆえ、最善策を予測しづらいため**
障害は一人一人異なるため、事前にどういった方策が適しているか予測は困難。
また、実際に行う配慮措置については、障害者本人の意向を尊重する必要がある。
**合理的配慮には負担が付き物であるため**
現実問題として、合理的配慮には周囲(特に事業主) へ一定の **負担** が付きまとう。
事業活動や費用面での影響を考慮し、 [[過重な負担]] にならない範囲で措置を講じていかなければならない。
上記の理由から、障害者・事業主双方が納得のいく形で継続できるよう、お互いに話し合いの下で決めていく事が不可欠となる。