*なぜかたまにやりたくなる* ノートアプリの比較。 せっかくなのでノートを作ってみた。 ## 比較 | 項目 | Obsidian | OneNote | Notion | Evernote | | -------- | ---------------------- | ----------------------------- | ------------------ | --------------------------- | | 保存先 | 🖥️**ローカル**<br>🔄️Sync | ☁️**クラウド**<br>🖥️ローカル | ☁️**クラウド** | ☁️**クラウド** | | 情報構造 | 📁フォルダ<br>📄ノート | 📓ノートブック<br>🗃️セクション<br>📄ページ | 🗄️データベース<br>📄ページ | 📚スタック<br>📓ノートブック<br>📄ノート | | データ形式 | Markdown | 独自形式 | 独自形式 | 独自形式 | | OCR | ❌非対応 | 🔺準対応 | ❌非対応 | ⭕対応 | | Web Clip | ⭕対応 | 🔺準対応 | 🔺準対応 | ⭕対応 | ## 評価 ### Obsidian **強み** - **ローカルファースト** - クラウドネイティブが主流な中、ローカルファーストは少し珍しい - **同期もちゃんと取れる** - 公式の同期サービスは有料だが、同期精度は申し分ない - 競合時のマージも自動でやってくれる - Markdown形式なので、他のツールやアプリ、AIとの連携がしやすい - カスタマイズの幅が広い - 検索が高性能 **弱み** - 画像の扱いが面倒 - Markdownの添付ファイル扱いになるため - 画像も他アプリから参照しやすい、と考えればメリットになるか? - 複数人でのコラボレーションが苦手 - **公式Syncの容量が少ない** - Standardで 1GB (1ファイル 5MB)、Plusで 10GB (1ファイル 200MB) - 年額 7,800円(650/月) と 15,600 円(1300/月)はなかなかのお値段 - 100GBプランだと、Standardの4倍まで跳ね上がる - しかも **履歴を含めての容量** らしい - Notionは容量無制限、OneNoteは5GBあることを考えると、結構小さい部類 - Plusの値段は、めちゃ高と言われる [Evernote Advanced](https://evernote.com/ja-jp/compare-plans) とあまり大差なかったり - メディアファイルを扱う場合は、高圧縮や外部化が必須となる - 他のオンラインストレージや GitHub を使う手もあるが、QOLは下がる模様 ### Notion **強み** - データベースの活用により、データを体系的に整理できる - 複数人での共有とコラボレーションに強い - ページにアイコンやカバー画像を設定できる **弱み** - 全体的に機能が複雑で、覚えるまでに時間がかかる - **クラウドネイティブなので、ネット接続が無いと見れなくなる** - 検索がちょっと使いづらい - フォントがメイリオ固定で変更不可能 - 階層が深くなると、情報が埋もれる恐れがある - 意外と細かいカスタマイズが利かない - シンプルに見えて割と重量級アプリ - OneNoteの5倍以上、Obsidianの2倍以上のRAMを消費する - ちょくちょく出てくるメニューやAI推しが結構ウザい - **Web Clip が高確率で欠損する** - 内容がきちんと取得できないケースも多い - 今は改善されているかも? ### OneNote **強み** - Microsoft365 を契約していれば実質無料 - テキスト・手書き・画像など、様々なデータを取り込める - フリーレイアウト、無限キャンバス **弱み** - めちゃくちゃ多い。 - ガワだけはモダン化が進んでいるが、使い込むほど 2010-2016年代のレガシー仕様が牙を剥き始める。 - [[なぜOneNoteは使いづらいのか]] ### Evernote 比較として出してみただけ。 Evernote上に情報資産は残ってないし、料金的にも考えて今から使うという選択肢はありえない。 OCRはめちゃ強いらしい? ## 参考 - [[Notion vs Obsidian (あるいはアスカ vs 綾波) - Pouhon]]